小中学生の女の子が集まって
「かわいい」と大騒ぎしているのを
よく見かけませんか?

昔女の子だった私など、
「何を見ても、かわいいなの?」
とちょっと語彙の少なさを心配したものです。

しかし、その年代を良く知る雑誌の編集長のお話をうかがって
「なるほど!」と思ったのです。

 
彼女たちの「かわいい」
ころころ変わります。
大人のように、好みが決まっていません。
学校でも
「このペンケース、かわいい!」
「その靴下、かわいい!」に始まって
「校長先生、かわいい!」
「あの不細工な猫、かわいい!」まで。

ほとんど、「かわいい」だけで
会話が成り立ちそうなほど。
ほんの小さなことでも
「かわいい」と大騒ぎしますね。

大人の私たちにとって
気にもしないものでも、
彼女たちには、新鮮なんですって!
そう言われると
みずみずしい感性の証拠かも…。

 
お互いに「かわいい」
とほめあっている様子も
よく見かけます。

オチビさんと言っても、
女の掟「ほめられたら、ほめ返す」
を実践してますよね。

ちょうど自分らしいオシャレに興味がわき始め
親ではない、自分たちの尺度で
自分を測り始めるお年頃。

まだまだ自信が持てないから
お互いをほめて、確認しながら
進んでいるのかもしれません。

そう考えると
「かわいいよ!」と言い合うことは
「うん、大丈夫だよ!」と確認してもらって
安心できる「おまじない」なのかもしれません。

 
これって、子育て中のママにも
いいと思いませんか?

子育てが初めてで不安なママ同士が
お互いに、
「大丈夫だよ!」
「頑張ってるよ!」
と声を掛け合って
自分の中で、「よしっ!」と思えて
次へ進むことができる。

そんな「おまじない」
いいな!って思うのです。

先輩ママも、子育て真っ最中ママも、これから子育てママも
みんなで、おまじないの言葉
かけてみませんか?