昨日は時間がとれたので、
娘と一緒に外出してきました。

国立国際美術館で
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
を見るか、
映画「ギャラクシー街道」
を見るか…。

 
方向性は、全く違っても
どちらも捨てがたい。

結局、大笑いしたい気分が勝って、
映画を観てきました。

 
平日のお昼の上映は、
お客さんも少なく、
ゆったり鑑賞できますね。

 
今日の映画は、
宇宙と地球を結ぶ
「ギャラクシー街道」にたたずむ
ハンバーガーショップでのお話。

店主とその妻を軸に、
人間味あふれる宇宙人たちが繰り広げる
スペース・コメディーです。

 
最近人気急上昇の遠藤憲一さんの演技のスゴイ事…
家で見ていたら、ゼッタイ大声あげてますね!
三谷監督ならではの、豪華キャスト。

 
そんな中で、気になった言葉がコレ。

「奥さんの事、信じてあげないんだ…。
宇宙で生きて行くのに一番大切な事、わすれたの?
ここ(宇宙)では常識は通じない。
私達の想像を超えることが起こる世界なんだよ!

 
妻の浮気を疑って、
素直になれない主人公へ
元カノが掛けた言葉です。

 
この言葉を聞いた時
現実世界へ戻っちゃったんです。
「私は、相手の言葉を心から信じられるのか?」と。

 
先日高校で3年生を対象に講演をさせてもらって
「この目の前の生徒さん達の考えてることの内、
今の私に理解できるのは
どれくらいなんだろう?」
なんて感じていたんですね。

まさに異文化コミュニケーション

 
彼らの親御さんも
同じ思いかもしれません。

何もかものスピードが速くなり、
世界中がネットでつながり、
広がったようで、
窮屈な世界に生きる
今どきの若者。

自分の子どもの考えることがわからない
そう嘆く声をよく耳にします。

 
子ども達の言動が
大人である私達の常識から
外れていたとしても
それを信じることができるのか?

今、子ども達を取り巻く世界が

「ここ(子どもの世界)では私達の常識は通じない。
私達の想像を超えることが起こる世界なんだよ!」

と思えたら、どうでしょう?

子どもを信じようと思えますよね。

 
子ども達からの言葉を
「それくらい、誰にでもある」
「あなたの気にしすぎ」
と切り捨てるか

「私には想像もつかなかったけれど、
そんなことがあるんだね」
と一緒の視点に立てるか

この岐路は大きなポイントになると思うのです。

 
ちなみに、映画ではどうなったか?
それはご覧になってのお楽しみ♪

 
大笑いしながらも
信じることの大切さ
にも気付けた作品でした。