この夏から秋にかけては、
大きな台風が来たり、
集中豪雨が続いたりと
天候が大荒れですね。

そのせいか、
体調を崩されている方が多いように思います。

娘も不調が続き心配しましたが、
やっと回復してきました。

このように、
天気によって引き起こされる体調不良は
「気象病」と呼ばれる
れっきとした病気なんですね。

気圧の変化により自律神経が活性化して、
頭痛、めまい、耳鳴り、気管支喘息、神経痛、鬱
などの症状が出るそうです。

 

でも同じように生活していても、
辛い人と、何でもない人がいますね。

どうも、
耳が敏感な人がなりやすいのではないか」
と考えられているようです。

耳が敏感だと、
少し気圧が変化しただけでも、
過剰に脳に情報が伝わり、
交感神経か副交感神経が
過剰に活性化されてしまいます。

交感神経が活発になれば
痛みを感じますし、
副交感神経が活発になれば
だるくなったり眠くなったりするそうです。

そして、台風は、気圧の変化が急激なうえ、
移動のスピードが速いので、
いちばん痛みがつらい
という患者さんが多いんですって!

 

学校の新学期も始まり、
子どもたちの生活パターンの変化に加え
気圧まで大きく変化したら、
辛いと感じるお子さんがいても
不思議ではありません。

 

親も一緒に不調を感じるタイプなら、
「こんな季節だから…」
と気付けるかもしれません。

しかし、親が気圧に影響を受けにくい体質だと
「そんなのは気のせいだ!」
「気持ちがたるんでいる証拠だ!」
と考えてしまうかもしれません。

 

人の痛みや不調は、
理解しにくいものですね。

またその痛みを、
全て親が取り除くことは
できないかもしれません。

 

でも、

「そうか、痛いんだね!
かわいそうに…。何とかしたいね!」
共感して寄り添うことはできます。

そうです!小さい頃に
「痛いの、痛いの、飛んで行け~!」
となでてもらったアレです。

 

本当の痛みは飛んで行かなくても、
なぜか痛くなくなったような気になります。

自分の痛みを理解して、
受け入れてもらった事がわかって、
安心できたからですよね。

 

あなたが「気象病」なら、
「こんな時期だもの、大変だね!
もう少ししたら楽になれるから
今はちょっとゆっくりしようね!」
と自分をいたわってあげてください。

お子さんが「気象病」なら、
「気圧の変化でそうなることが
あるんだって!大丈夫だよ。
もう少ししたら楽になれるからね。
それまで、ちょっと休んでいようね!」
安心させてあげてください。

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