秋の北海道へ
娘と二人で行ってきました。

「いつか行きたいね!」
と話していた旭川動物園、
紅葉の森を馬に乗って散策、
海獣がいっぱいの小樽水族館、
と動物三昧の旅行です。

 
今回出逢った動物さん達は皆
とっても素敵なお顔だったんです。

犬を飼っている方なら
おわかりでしょう。
動物って、
とっても表情が豊かなんです!

自分の置かれれている状況が厳しいと
顔つきも厳しくなって来るんですよね。

 
でも、みんな「のほほーん」とした顔で、
まるで
「君たち人間も暇だね~」
みたいな顔で
こちらを見てくるんですよ。

その顔があたたかくって
思わず私達の顔までゆるんでしまって…

 
飼育員さんのお話を伺うと
動物たちが生活しやすいように
いろいろと工夫されている事に驚きます。

そんな皆さんの苦労が
あの動物たちの笑顔に
繋がっているのだなと
「目をかける」
「手をかける」
大切さを感じました。

 
物言わぬ動物だから
人間が推し量って考える。

そして、その判断が
正しかったかどうか
動物の反応をしっかり見守る。

そんな試行錯誤の結果が
あの現場なんですね。

 
私達も
子どもが小さくて話せない頃は
「どうしたいの?」
「何が足りないの?」
と赤ちゃんの気持ちを推し量って
いろいろ気遣いますよね。

ところが、話ができるようになると
油断しちゃうところがありませんか?

私など
「問題があれば自分で言いだすはずだ」
と勝手に決め込んで
「しっかり反応を見守る」
丁寧さを忘れていました。

なかには言葉でアピールする子もいますが
そうでない子もいますよね。

 
飼育員さんのお話を伺うと
私には見分けのつかない数頭の個性を
「この子はこんな性格なので
○○に気を付けています
今日はちょっと△△ですね」
とサラッと
当たり前のように出てくる…

お仕事とはいえ、
スゴイです。

 
動物であれ、人間であれ
誰かを育てると言う事は
同じだと思うのです。

今となれば、
どうしてたった一人の我が子を
しっかり見つめられ無かったのかと
胸が痛くなります。

 
当時の私と、今の私、
一番の違いは
「私が私らしくいられる様になった事」
でしょうか。

自分が幸せでないと、
人を幸せにはできない
と思うのです。

 
私のしがらみを解き放ってくれた
コミュニケーションの力
そして、
そのきっかけをくれた娘の存在
全てが今の私の原動力です。

「気付いて」
「行動する」
そこから一歩が始まります。

一度しかないお子さんとの子育て
たっぷり楽しみましょうね!