「○○すると、人は動いてしまう」

「もう、何度言ったらわかるの!」
こんな言葉、繰り返していませんか?

相手に伝えたはずのことが、
ちゃんと届いていないと困りますね。

『言葉で伝えたから』
『メールを送ったから』
と安心はできません。

聞き流されたり…
読んでもらえなかったり…

そんな時に、怒りを爆発させても
ちっとも改善されずに
同じことの繰り返しが多いです。

相手をその気にさせるって大変ですよね!

人を動かすには、
「自分がやりたくなる状況を作る」
しかないそうです。

『○○すると、人は自ら動いてしまう!』
そんなポイントが、あるのをご存知ですか?

例えば「限定」というポイント。
いつでもある定番のアイスなら、
今度でいいわ!と買わずに素通りしますが、
「期間限定!」「今だけ!」
なんて書かれると
ついつい手が伸びてしまうのは、
私だけでしょうか?

そんな人を動かすための18のポイントが
「行動デザイン」です。
他にも面白いポイントがあるので、
興味のある方は、調べてみて下さいね。

今流行の「やる気スイッチ」
これと似ていますね。

「無理にさせる」から、
「したくなるように仕向ける」
時代は変化してきています。

さぁ、あなたはどうやって人を動かしますか?