新型コロナウイルス緊急事態宣言から、

家で過ごす時間が増えましたね。

「ずっと子どもと家にこもりきりだとイライラする!」

「テレワークしてみると、仕事も子育ても中途半端で上手くいかない!」

「家族が家にいる時間が増えたことで、家事が増えて負担が大きい!」

そんなストレスがたまると

「親なんだから、もっと頑張らないと!」

と無理をしたり

「私って、親として失格かな…。」

と自分を責めてしまうママもいます。

今、はっきり言いますね。

この状況は辛くて当たり前です!

かわいいはずの我が子なのに

「ずっと一緒に過ごすことはしんどい!」

と感じても、自分を責めないでください。

京都の小児科医Dr.リノさんのコメントが

朝日新聞に載っていました。

「我が子がしんどいのは科学的に当たり前で、

決して親の能力不足や資質の問題ではないです。」

とおっしゃっているんですね。

また、

「子どもをしんどく感じるのは、

愛情があるからこそ。」

ともおっしゃっています。

本当にそうですよね!

子どもが将来どうなってもよければ、

食事も、生活習慣も、勉強も

気にならないでしょうから…。

そのうえで、Dr.リノさんは、

「辛さを可視化する」ことを提案されています。

例えば

ずっと子どものことを考えている…………………1ツライ

変化がない生活………………………………………2ツライ

自分のペースで家事が進まない …………………3ツライ

仕事と違って、数値化できる達成と報酬がない…4ツライ

全部否定され続けるイヤイヤ期……………………5ツライ

など、自分で決めた『ツライポイント』をカウントするんですって。

目に見えてポイントがたまってくれば

「そりゃ、しんどいわ私!」

と思えるでしょう。

しんどさって目に見えないからこそ

この考え方が大事!

ポイントがたまってきたなと気づいたら、

早め早めに自分に『ご褒美』を!

私は、お気入りのチョコを一つほおばります。

そして、自分に『甘える』こともおすすめ!

「今日はツライポイントがたまってるから、部屋の掃除はパス!」

なんて、自分で決めてしまいましょう。

家事って「いつでもできる」ものが多い分

探せば、すべきことが「果て無くある」と思いませんか?

なので、「しんどいときには、しなくていい」と

わざわざ自分に「許可」を出すんです。

まじめな人ほど、頑張りすぎて息切れしそうでしょ。

実は私も「甘え下手」で「甘えさせ下手」です。

「甘えは人をダメにする」

と考える母に育てられた影響は大きいかもしれませんね。

まずは、自分に

「甘えても、いいんだよ!」

と気持ちをゆるめて

「今できなくても、OK」

を受け入れてみます。

すると不思議なもので、

他の人の「できない」や「したくない」に対しても

「そんな時もあるよね~!」

と受け入れやすくなるんです。

頑張ることは、決して悪いことではないけれど

たまには息抜きもしながら

継続することも大事かなと思います。