明けまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

さて、お雑煮は召し上がりましたか?
私はお餅を2つ頂きました。
家族で母の作ったおせちをつつきながら
ふと気になったのが食事のかたち。

一人で食事をする「孤食」
一般的に使われだしたのは、
いつの頃か気になって調べてみました。

ウィキペディア(Wikipedia)では、
2000年前後から用いられ始めたとあります。

確かに、各々が好きな時間に
好きな量だけ食べられるというのは、
楽だと思います。
主婦だって、料理をしたくない日って
ありますからね!

友人は、子どもが小さい頃から、
「今日はママはご飯を食べたくないから、作りたくない!」
と宣言した日があったと言います。

「だって、料理は待っていれば自然に出てくるのが当たり前
だなんて、思ってほしくないでしょ!」とも。

そんな時、子どもたちは、
「ええっ~!僕はお腹空いたよ。
ママが作ってくれないと困るよ~」と言い、
「どうぞぼくたちのために料理を作ってください」
とお願いに来たそうです。
そんな事があると
なにげない事にも
子どもからの「ありがとう」
増えたと言います。

今、新しいマッチングサイトが
あるのをご存知でしょうか?

「美味しかった」「ありがとう」
そんな言葉が嬉しくて、料理を作りたい人と、
自分では作りたくないけれど、
誰かと一緒に食べたい人
引き合わせるサイトなんですって!

参加費は、一律500円程度で予約制。
首都圏を中心に月のべ600人が
利用しているそうです。

このように、誰かと食べる事を「共食」と呼び、
家族以外のメンバーと緩やかにつながることで
復活してきているんですね。

そう考えると、当たり前の様に
ワイワイ言いながら食事を囲める時期って、
期限の有る大事な時間だということに気づきます。

食事をしながら、
季節の移り変わり、昔の記憶、
ちょっとした相談事、日常の小さな変化など
多くの気付きのきっかけが提供されているんですね。

それをスマホに夢中で無言なんて、
もったいない!

スマホよりも面白い会話、
心地よい会話があれば、
誰かと一緒に即卓を囲む楽しさを
経験できますね。

私達大人のコミュニケーション能力が
試されています。

もう一度、楽しい食卓を意識してみませんか?