反抗期1

「子どもと会話ができない」

こんなお悩み、結構聞こえてきます。
何か話しかけても

「別に!」

と話が続かない。
親の意見を言おうものなら

「うざい」

と切り捨てられる…。

 

 

反抗期の子ども達って、

何を考えているのでしょうね?
「反抗期の本音」と言う記事を見つけました。

まちで中学生や高校生に取材したそうです。

 

「小学生の頃は、
ほめられれば嬉しかったけど、
今はほっといてくれ!って感じ」

「今日はどうだった?みたいな
同じ事を何度も聞いて来るから
2回目からは無視!」

「なぜ機嫌が悪いのかと聞かれても、
自分でも理由が思いつかない…」

 

これでは、親もお手上げですよね!

 

 

そんな中、本音がちらりとのぞいていたのが、

 

「かまわれ過ぎるとうざい。
でも、ゼロだと寂しい。
適度な感じにしてほしい」

 

と言う高校1年生の言葉。

 

確かに、この気持、わかります。

 

思春期って、子どもと大人の間を

行ったり、来たりしながら

ゆっくり成長していくものですよね。

 

 

「もう○歳だから!」

と年齢だけを基準に、

急に大人扱いされると

子ども達だって、戸惑うでしょう。

 

 

そんな過渡期の子ども達と

どうやって向き合えばいいのか?

 

次回、対策をお伝えしますね。