5.では、母である自分は?(05/10)

私の力ではこの子を変えられない!

そうわかって、あきらめて

やっと自分に意識が向いたのです。

今まで、自分は正しいと

疑いもしなかったけれど、

「自分はどうなの?」と…

「本当に私が望むのは何?」

そう考えた時

「娘と笑って話がしたい!」

と思いました。

「学校など、もうどうでもいい。」

「あの子が幸せを感じることが

一番大切なんだ!」

そのためにはが変わらないと!

と素直に思えたのです。

娘の気持ちが私と違うなら、

私の常識は通じないかも…

本当の娘のことを知らない自分に

やっと気づきます。

目次

1はじめまして

2手のかかる赤ちゃん

3母の顔色を気にする娘

4不登校

5母である私

6傾聴との出会い

7コミュニケーションの学び

8嬉しいおまけ

9ある本との出逢い

10ミッション

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