私の力ではこの子を変えられない!
そうわかって、あきらめて
やっと自分に意識が向いたのです。
今まで、自分は正しいと
疑いもしなかったけれど、
「自分はどうなの?」と…
「本当に私が望むのは何?」
そう考えた時
「娘と笑って話がしたい!」
と思いました。
「学校など、もうどうでもいい。」
「あの子が幸せを感じることが
一番大切なんだ!」
そのためには私が変わらないと!
と素直に思えたのです。
娘の気持ちが私と違うなら、
私の常識は通じないかも…
本当の娘のことを知らない自分に
やっと気づきます。
目次
5母である私