敏感っ子のママである喜び

子どもさんの将来を思うと

心配になったりしませんか?

 

私も「娘が他の子と違う」と感じて以来、

この先、どうなってしまうのか

と不安でした。

 

こんなに繊細で、

厳しい世の中を渡っていけるのか?

ちゃんと独り立ちできるのか?

 

 

でもね、大丈夫ですよ!

 

確かに、ひといちばい問題に気づき

悩むと思います。

 

しかし、それを乗り越えられる力

秘めた子どもたちなんですよ。

 

そして、人生の喜びや心の満足

何倍も感じられる感性を持っているのです。

 

 

敏感力を持つ子は、医師、裁判官、

研究者、作家、芸術家、音楽家として

花開く人が多いそうです。

 

 

まずはママが、一番の理解者となって、

子どもの明るい未来を信じてくださいね。

 

お子さんに

「あなたは、大丈夫!」

と力強く伝えてください。

 

 

共に問題を解決するたびに、

親子の絆は深まります

 

そして、お互いを深く知ることで、

新しい世界が広がります

 

自分だけなら考えもしなかった世界を

教えてくれますよ。

 

時に、子どもの鋭い一言が、

それまで気付かなかった自分の本心を

教えてくれたりもします。

 

我が家の場合は、

その鋭い洞察力芸術的センス

私の仕事を助けてもらっています。

 

 

どうぞ、一般的な判断基準に無理に合わせた

親子ともに苦しくなるような

子育てはしないでくださいね。

 

 

―――「他の子と違う子の親になるなら、

他とは違う親になる覚悟が

なくてはなりません」―――

「ひといちばい敏感な子」

エレイン・N・アーロン

 

 

「覚悟なんていわれても…」

と思うかもしれませんね。

 

大丈夫!難しく考えすぎないでください。

 

敏感っ子は、あなたの望む素質

例えば、新しい環境に喜んで

飛び込んでいくというような…

を持っていないかもしれません。

 

そのかわり、別の良さ

例えば、集中力があり、

芸術に深く感動できる…

を持っているはずです。

 

どうぞ、あなたの意識を

子どもさんの良さに向けてください。

 

敏感力があるからこその良い点

見つけましょう!

 

 

今すぐ紙にお子さんの良さを

思いつく限り書き出してください。

 

3日ほどかけて、

子どもさんの様子を見ながら

どんどん書き足していってください。

 

「この子には、こんなに素晴らしい点が

いっぱいあるんだ!」

と嬉しくなりますよ。

 

 

敏感力を持つ子を育てることは、

あなたにプレゼントされた

最高に幸せな体験です。

 

どんなステキな気づきがあったか

私にも教えてくださいね!

あなたからのメールを楽しみにしています。

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