あなたが鈍感力ママなら!

我が子は敏感力を持つ子だ!

とわかったけれど、

私にはその感覚がわからない…

と不安になっていませんか?

 

子どものことが理解できないのは、

つらいですよね。

 

私も、「なぜ、そうなるの?」

と娘の気持ちがわからず、

どう対応していいか苦しみました。

 

そんな時親は、

どうしたらいいのでしょう?

 

まずは、親であるあなたが

敏感力を持つ人(HSP)

鈍感力を持つ人(非HSP)かを、

チェックしてみましょう。

 

チェックリスト

 

いかがでしたか?

ご自分のタイプがわかりましたか?

 

私は、3つだけ当てはまりました。

鈍感力を持っていると思います。

 

鈍感力って名前が、

イメージ悪いですかね?

『それほど敏感過ぎない』

と受けとめてくださいね。

 

以前にもお話したように、

敏感力、鈍感力は性格の一つですから、

どちらが良い、悪い

というものではありません。

 

もしあなたが、敏感力を持つママなら

「あぁ、この感じならわかる気がする…」

と子どもさんの反応が

理解しやすいことでしょう。

 

そんな場合でも

子どもと同じ程度の敏感力

とは限りませんから、気を付けて!

 

また、ご自分が鈍感力を持つママ

とわかった場合も、

心配しないでくださいね。

 

大丈夫ですよ!

親子は、性質は違ってもわかり合えます。

 

ただ、お互いの違いを認め合うことが

大切になります。

 

まずは、親子、家族だからといって、

全て理解でき、同じ考えでなくても

いいのだと知ってください。

 

「みんな違って、みんないい」

という金子みすずさんの詩のとおり!

 

そう考えただけで、

少し気持ちが楽になりませんか?

 

感じ方は、違って良い!

違うからこそ良い!

 

そんな親子の感じ方の違いを活かす

子育てのポイントをお伝えします。

 

 

このブログでは

HSPのことを「敏感力を持つ人」

HSPではない人のことを

「鈍感力を持つ人」

と表現しています。

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