「WEラブ赤ちゃん -泣いてもいいよ-」ステッカー

電車やバス飲食店の中で
ギャーギャー泣きやまない赤ちゃんに
慌てるママ…。

そんな光景を見て
自分の子育て時代を思い出す方、
多いと思います。

 
「こんな場所にわざわざ連れ出さなくても…」
「早く、泣き止ませなさいよ!」

と、かつての私が感じたような
無言のプレッシャーが
突き刺さっているのだろうなぁ…
と考えてしまうのです。

なので、そんな場に遭遇したら
「子どもは泣くのがお仕事だからね!」
の気持ちを込めて
そのママに笑顔を向けて
「私、赤ちゃんが泣いててもOKよ!」
とお伝えしてるつもりでした。

渦中のママに届いたかどうかは不明ですが…。

お隣なら、小声でお話もできますが
大声で「大丈夫だよ!」なんて叫ぶこともできず
モヤモヤしてたんです。

 
そして、今日、見つけました!!
「赤ちゃん、泣いてもいいよステーッカー」です。

「そうか、同じ思いの方、
いっぱいいらしたんだ!」
と嬉しくなると同時に
「行動しないと伝わらないよね!」
と、反省です。

 
ウーマンエキサイトが立ち上げた
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」
の一環で

「焦らなくても、大丈夫!
その泣き声、私たちは見守っていますよ」
 という意思表示をして、
パパ、ママの気持ちが少しでもラクになりますように…。

との願いが込められています。

これなら、携帯電話やパソコンに貼っておくだけで
気持ちが伝えられますね。

 
人の感性はそれぞれですから、
泣き声がうるさい!
と思う人がいるのも当たり前。

でも、全員じゃないよ!
OKと思ってる人もこんなにいるよ!
それがわかるだけでも
ずいぶん楽になれると思うのです。

 
『気持ちは伝える努力をしないと届かない』
これは、私が子育てを通じて
痛いほど実感した大切なこと。

どうぞ、ポジティブな感情こそ
ドンドン表現してください。

コミュニケーションは言葉だけではありません。
笑顔や、態度、ステッカーでも伝わります。

今のあなたにピッタリの表現方法は何ですか?

私は娘と話す中で、
ストラップで意思表示もありかな?
なんて考えています。