『ブスッとしている店員』を愛想を良くするコツ

「コンビニのレジで『ブスッとしている店員』の愛想を良くする3つのコツ」
という浜カツトシさんの記事を読みました。
ご自身の経験も交えた、
店員の立場からの説明に納得です。
特に役立ちそうなのが以下の文章。

 スタッフも人間だ。
疲れていたり、体調が悪かったり、
理不尽な客に当たられてしまったりすれば、
機嫌が悪くなることが当然ある。
申し訳ないが、筆者だってある。
 ただ、一気にスタッフの愛想が
良くなるコツがあるのだ。
これを覚えておくといい。

1.自分が愛想良くする
2.気持ちよく応答する 
3.「すいません」「ありがとう」の一言を忘れない


よく店員に不愛想な態度をとられる人は、
自分が相手に不愛想に接していることが
多いんでっすって!
気分が相手に伝染するなら、
それを逆手にとって
自分から愛想よくすればいいのだ
と筆者は言います。

本当にその通りですね。
私はこれを子育てや家庭生活に
応用するといいなと思ったんです。

確かに身内との関係においては、
「甘え」「期待」が出やすいので、
他人に比べて素直な対応が
難しい
ことは事実です。

しかし、長く続く大事な関係だからこそ、
無理のない程度
お互いに気持ちよく過ごす努力
必要だと思うのです。

私が常々目指しているのは、
「ご機嫌な自分で居る」こと。

自分がご機嫌なら、
相手に愛想良くすることも簡単でしょう。

まずは自分を整えて、
それを周囲に広げていく事ができたら、
毎日が過ごしやすくなりそうです。

お子さんの態度が少々不愛想でも、
こちらから気持ちよく接してみませんか?

コミュニケーションは双方向
きっとその気持ちは相手に伝わるはずです。