心の持ち方

2023年に兵庫県川西市の広報誌「生きる」で連載された文章をお届けしています。

今回は、私がお勧めする
「心の持ち方」
をご紹介しますね。

誰でも短所って、ありますよね。
できれば正視したくない部分かもしれません。
でもそんな短所でさえ
見方を変えてみると
長所にもなりえるってご存じですか?

例えば娘は
「神経質すぎて融通が利かない」
自分に足りないところばかりが目について
つらかった時期があったと言います。

気にしないように努力するのですが、
なかなかうまくはいかず、
気になってしまう自分を責めてしまうことも…。

短所を補う努力ももちろん大切ではありますが、
今ある良さに焦点を当てることは、
もっと大切ですよね。

そこで性格を無理せず、
見方を変えることにしました。

「よく気が付く」「深く考える」など、
性格の良い面を意識することができるようになった娘は、
生き方や考え方がポジティブになったと喜んでいます。

これは性格だけの話ではなく、
毎日の生活で活かせるんですよ。

嬉しくない出来事が起こったとしても、
「心の持ち方」次第でいろいろな解釈ができますね。

例えばランチに出かけて、
楽しみにしていたオムライスが売り切れだった場合、
あなたはどう感じますか?

「食べたかった料理が食べられなかった」
ぼやき続けるか、
「別のメニューにチャレンジするいい機会だ」
喜べるか?

小さなことですが、
これって自分の機嫌を良く保つコツでもあります。

他人の考えと事実は変わらないのなら、
自分の考えと事実の受け取り方を変えてみましょう

「心の持ち方」を意識して、
思いがけない偶然を上手に活かして生活できると、
ストレスが減って毎日が楽になりますよ。